クラメソが「CEDEC+KYUSHU 2023」にブース出展して楽しんできた #CEDEC

クラメソが「CEDEC+KYUSHU 2023」にブース出展して楽しんできた #CEDEC

Clock Icon2023.11.27

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは、ゲーソルの新屋です。

2023年11月25日 CEDEC+KYUSHU 2023 に参加してきました。CEDEC+KYUSHUは「レベルファイブ」「サイバーコネクトツー」「ガンバリオン」の九州を代表するゲーム会社が主催をしており、トップクリエイターと知り合いになることができます。

去年と同じく福岡県私立九州産業大学校での開催です。

九産大の正門では猫ちゃんがお出迎えしてくれました。かわいい!

そして、クラメソはブース出展もしてました。イェーイ!

会場はとても賑わいました。そして緑色のバッグを持ってる人が多いのわかりますか?

こちら弊社が配布したmomentoトートバッグです。たくさん宣伝しました👍

それから、インディーゲームとAR/XRの試遊コーナーもあり楽しめました!


会場は、やはり学生さんが多かったのですが、なかでもゲームプランナーやデザイン・映像を専攻している方が多かった印象です。エンジニア、特にサーバーサイドエンジニアとは出会いませんでした。

クラスメソッドは、ゲーム開発におけるサーバー・インフラ構築支援がメインの仕事です。
ブースに来た学生さんたちは、ブースに立ち寄ってから第一声が「何をする会社なんですか?」
そして、説明してもあまりピンと来てない様子でした。

サーバーサイドは、ゲーム開発においては地味で脚光を浴びる領域ではないけれど、必ず通る道だと思います(ネットワークゲームの場合。勿論、例外はあります)

近年はBaaSが進んでおり、比較的お手軽に認証やランキングの実装、リアルタイム通信ができるように環境が整ってきていますね。
Steam Web APIやEpicGamesのEOS APIなどがそうです。しかし、どのBaaSを採用すべきか迷うこともあるでしょう。また、その選択次第ではゲームのカスタマイズ性や汎用性を失うこともあります。

だからこそ、様々な業界のサーバー・インフラの知識を持つクラスメソッドの存在をもっと広く知ってほしい気持ちになりました。なので、来年も参加します!

以上です。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.